本日は、以前から植木剪定・砂利敷きなど数多くご依頼をいただいている籠原南のＥ様邸に

お邪魔しています！

今回のご依頼は、日があたらずにだんだんと弱って、本数もだいぶ減ってしまった

ベニカナメモチを伐採して、隣家との境界をしっかりとブロックで分けてフェンスを

取り付ける工事をご依頼いただきました！！

<施工前>

以前までは、垣根にしていたようですが、日もあたらず

徐々に数が減ってしまって元気のないベニカナメモチ

実際、抜根の際もグラグラしていて手で抜けてしまうほどでした・・。

まずは、植木をナンテンを残してすべて伐採しました。

すでにお庭が広くなったような気が・・。

　　　　　

続いて、１０㎝の重量ブロックを隣家との境界をもとにしっかり位置出しをして

写真一枚目奥にある既存ブロックとの高さをきっちりと揃えてブロックを積んでいきます！

　　　　　

今回は、フェンス工事をおこないますので、フェンスを取り付ける柱をきっちりと設置いたします。

高さ・柱の曲がりなどに細心の注意払って、モルタルで固定していきます。

ブロック内にも、全箇所にモルタルをしっかりと充填して完全に固まるのを待ちます。

　　　　　

今回は、ブロックの基礎がしっかりとできていて、すぐにブロック積みにとりかかれたので

一日で柱を立てるところまで工程がスムーズに進みました！！

<ブロック工事作業・二日目>

一日待った柱はきっちりと固まり、フェンス本体を取り付けて行きます。

既存のフェンスの寸法のままでは、フェンス本体が収まらない事の方が多いので

フェンスは工具を使って切り詰めて取り付けました。

　　　　　

柱の施工が重要なのは、写真のように上からフェンスを見た時に真っすぐにフェンスが通っているかが一目でわかる事です。

柱・ブロックなど途中の段階で寸法をまちがえたり、だいたいの寸法で工事を進めて

しまうと真っすぐフェンスを取り付けることができなくなります。

今回の施工はバッチリです！！上からみても、真っすぐフェンスが通っているのがわかります。

最後に、フェンスの汚れをタオルで拭き取り、

作業場を綺麗に清掃して作業終了です！！

隣家との境界や既存のフェンスとの高さもすべて揃えて、工事完成です！！

　　　　　

「植木屋　植吉」では、このようなブロックの工事や小規模な外構工事なども

承っております。

まず、お客様としっかり打ち合わせをして、ご予算、ご希望に合った施工方法を提案・決定させていただきます。

毎年、１月～３月などに数多くの工事のご依頼をいただく事が多いです。

もし、お庭の工事などでお悩みのお客様は「植木屋　植吉」にご相談いただければ

無料お見積り致しますので、お気軽にご相談ください！！