さいたま市南区文蔵 T様邸(物置設置工事)
本日は、さいたま市南区文蔵のT様邸にお邪魔しています。
T様は、植木剪定・芝貼など、今までにもご依頼いただき
今回は、物置設置のご依頼をいただきました。
材料・デザイン・購入・発送まではT様がすべておこなってきましたが
組み立てだけがうまくできるか自信がない・・。
そこで「植木屋 植吉」にご相談をいただいた次第です。
外構工事で様々なメーカーさんの物置を組み立てて来ましたが
今回の物置は初めてだったので、しっかりと説明書を読んで
組み立てて行きたいと思います!!!
まずは、土台作りからです。※重要
どのメーカーさんから出ている物置でも最初の土台作りの作業が
かなり重要になってきます。
しっかりと土台を組まないと組み立てていく段階でスムーズに施工できなく
なってしまう事があるので、しっかりと土台作りをおこないます。
<物置土台>
メーカー指定のブロック又は、より強度のある物を使用し
しっかりと木材を水平に組みます!!
メーカー指定のブロック本数は6本ですが、より強度を保たせるためT様ともご相談して
床の部分の柱下にもブロックを補強しました。※10㎝重量ブロック計11本使用
メーカーさんから丁寧な説明書が荷物に同封されているはずなので
説明書をもとに物置を組み立てていきます。
指定ビスや材料はスムーズな施工ができるように丁寧に分けられているはずです。
横着せずに、工程通り作業をしっかり進めていく事が大切です。
木製の物置なので屋根にも防水シートを敷いてから本体屋根を取り付けます。
物置設置が終了したら、転倒防止工事をおこなう事をおすすめします。
近年は、台風などの災害による被害も多いので、転倒防止はかならずおこなう事をおすすめ致します。
物置本体にアンカーを取り付け、しっかりと穴を掘りコンクリートを流し込んでいきます。
コンクリートがきっちりと固まったら、土を戻して作業完了です。
<物置完成後>
色などは、T様が選んで決定されたようですが、さすがご自分のお庭に設置するのに
相性バッチリの物置ですね!!
様々なメーカーさんから物置は販売されていますが、ご自身で組み立て・設置をするには
難しい・・。そんな理由であきらめているお客様も多い事と思います。
物置設置や転倒防止工事などでお困りのお客様は
一度「植木屋 植吉」にご相談ください。
※物置の形状・内容によっては、組み立て工事をお受けできない物もございます。